雪の 寺ヨガ&坐禅会@常泉寺(糸島)
糸島の ヨガ& ハーブ・アロマ教室
SakuYoga+herb です。
今朝の小富士からの風景。
昨日から今季最強?寒波到来中ですが
(毎回、今季最強と言ってる気もしますが・・・)
今回も積雪も凍結もなくホッとした朝。
今日は糸島・常泉寺での 寺ヨガ&坐禅会でした。
前月に続いて今回も極寒・・・
水浴び場も凍りが張り・・・
防火水槽の水もパキパキに。
それでも梅は咲き始めています。
寒さなんてお構いなし。
時季が来たから咲くの〜! という感じでしょうか(笑)
人間も見習いたいもの。。
こんなに寒い朝でしたが
今日も沢山のみなさんにお集まりいただいて
本当に本当にありがとうございます!!
朝は室温0度!だったというお寺の本堂を
暖房フル回転で暖めて下さいました。ただただ感謝です
ピンボケですみません・・・
暖房に負けないくらい、今日もしっかり動いて温まって頂きました♪
ヨガ後の坐禅会。
リラックスした雰囲気の中で今日も2度の坐禅。
2度目の坐禅では
頭の上にバター(のようなもの)が乗っていて
それが呼吸と共にゆっくり溶けだして下に落ちながら全身を包んでいく・・
いろんなもの(身体の不調や心の悩みなど)がそれに包まれながら
一緒に落ちて大地に還っていく・・・
こんなイメージを持ちながら呼吸を深めていく、というもの。
(軟酥法(なんそほう)というそうです。)
みなさん、その「バターのようなもの」を
はちみつやチョコレートをイメージされたりして、想像力豊か☆
私は特に何か・・というわけではなく
生暖かく心地よいもの、という漠然としたイメージでの坐禅。
(ハーブ・アロマ教室講師としては
アロマオイルをイメージすべきところなのに・・・)
しかも、途中しもやけがモヤモヤし始め、その痒みとの戦いに
それでも、その痒みを呼吸で落ち着かせようと
逆に呼吸と集中が深まり、心地よい時間となりました。
みなさんとのシェアリングの時間は、
今日も温かい空気感の中、いろんな気づきや共感があり
今回も無事にみなさんのお顔を見ることができて
ほっこり幸せな気持ちにさせて頂けました。
その後のTeaTimeでは、今日は一つの円になり、
さまざまな話題でさまざまな見解を聞くことができました。
一人ひとりにはそれぞれの個性と役割があり
誰とも何とも比べようのない価値がある。
深く深く心に沁みるお話。
とても濃く温かく豊かな時間となりました。
坐禅会を終える頃に一気に降り出した雪。
テンションが上がり、写真を撮りまくる上杉さんと私(笑)
本日も寺ヨガ&坐禅会を無事開催できましたこと、
極寒の中お越し頂いた皆さん
雪の中、駐車場の誘導や荷物を運んで下さったりのan oneスタッフの皆さん
本堂をぬくぬくに暖めて下さった常泉寺ご住職と上杉さん
心より感謝いたします。
ありがとうございました
さてさて。
次回の寺ヨガは 3月5日(月) 8:30〜 スタートです。
3月はご住職不在のため、坐禅会はお休みとなります。
(ヨガの後に、呼吸を深める時間、
皆さんとシェアリングする時間は取りたいと思います)
3月は少し暖かくなってるかな?
また皆さんにお会いできるのを楽しみにしております♪
★3月の寺ヨガ 詳細
*3月5日(月)AM8:30〜9:45 (坐禅会はお休みです)
*場所 常泉寺本堂(糸島市志摩野北1166)
*レッスン料金 1,500円(ヨガマットレンタル 200円)
*定員 18名
*持ってくるもの ヨガマット(レンタルあります)、タオル、
水分補給用のお飲物など適宜
※動きやすい服装でお越しください。
※寒くなっておりますので、ブランケット、暖かい上着などをお持ちください。
ご予約は下記までお願いします。
・SakuYoga 山崎由紀子 ( mail : sakuyoga2014@gmail.com
tel : 080-4270-3821 )
・atelier an one ( mail : info@an-one.com )
★おねがい
*レッスンは8時30分スタートですので、お早めにお越しください。
(遅れる場合、欠席の場合は必ずご連絡ください)
*男性のご参加は、ご紹介 あるいは カップルでのご参加のみとさせて頂きます。
*駐車場について
お寺階段下のスペースには停められません。
必ず、間小路公民館横の坂道を上がったところの駐車場へお越しください。
→ http://an-one.com/?mode=f1
(混雑の場合は、an one のスタッフさんの誘導に従って駐車をお願いします)
なお、定員に達した時点で受付は終了とさせて頂きます。
★atelier an one さんのブログはこちら♪
→ http://shopanone.exblog.jp/
- 2018.02.05 Monday
- 寺ヨガ
- 21:44
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- by Yukico